審美歯科では、歯の健康な部分まで削り、詰め物や被せ物をして見た目を良くする方法も選択肢の一つにはなり得ますが、当院ではこの方法には賛同していません。例えば、指が短いからと言って切断し、義手をつける人はいないでしょう。当院では、できる限り健康な部分を損なわないことを重視して、審美歯科的な治療も行うようにしています。

現在、詰め物や被せ物は健康保険が適用されるもの、されないものを合わせると複数の種類があります。それらの中から機能の向上も見込める自費の素材の代表例をご紹介します。

・自分自身や生計を一つにする家族のために支払った1年間(1/1〜12/31)の医療費総額が10万縁を超えた場合、確定申告をすれば所得控除(税金の還付)を受けることができる制度で翌年2/16〜3/15の確定申告時に行います。

・支払いを証明する領収書などを確定申告書に添付するか提示することが必要です。
交通費は、氏名・理由・日付・利用交通機関を明記したメモを使います。
※平成29年分から平成31年分までの確定申告については、医療費の領収書から「医療費控除の明細書」を作成し確定申告書に添付することで、医療費の領収書の添付または提示の必要がなくなりました。

※平成27年4月1日現在の役割に基づき作成

 【例】

年収400万円の方が35万円の治療をする場合

10万円を超える治療費(35万円-10万円)
25万円×20%(税率)＝5万円(減税額)

35万円(治療費)-5万円(減税額)

・不正咬合の歯列矯正、インプラント治療、歯周病治療、セラミッククラウンなど。

・公共交通機関を利用した交通費。

・審美を目的としたホワイトニングや歯列矯正。

・自家用車で通院したときのガソリン代や駐車料金。

当院ではホワイトニングを上記の料金でご提供しています。一般的な相場に比べて費用を低く抑えています。どなたでも、歯は白い方が気持ち良く感じるのではないでしょうか。歯が白くなることで「この歯を守りたい」という気持ちが高まり、セルフケアにより力を入れていただけると幸いです。